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2 years ago | |
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LICENSE | 3 years ago | |
README.md | 2 years ago | |
unssl | 3 years ago |
README.md
unssl
MITMでSSLを無効化する
使い方
1.ルーターになる。
2.ポート80を20080へリダイレクト。
3.DNSを立ててドメイン.sと.iを自分宛にする。
仕組み
ChromeなどはSSL対応のドメインの一覧(ホワイトリスト)を保有しておりhttpsを強制的にhttpにしてもhttpsで再接続を行ってしまう。
そこで.sと.iという存在しないドメインを利用してXXX.sにアクセスがあった場合はunsslが代行してXXXにhttpsで接続を行い各種ヘッダーとファイルの内容を改変した上でブラウザに返す。
これでブラウザからはtwitter.com.sにアクセスを行っているつもりが、実際はtwitter.comとなり、ブラウザは全てのドメインでhttp接続でアクセスする事になる。
ちなみに.iは元々httpである場合に付与される偽ドメインである。
トリガー
世の中にはまだSSLに対応していないドメインも存在し、そのリンクを踏んだ際にgoogle.com.sへリダイレクト、検索結果を始めその後のリンクは全て.sの付いたhttp接続となる。
効果
PASSを抜くのは当然、Cookieをパクれるのでセッションハイジャックも可能。またSet-CookieヘッダーにSecureの指定がない場合は、Ajaxでアクセスを行い既に存在するセッションもハイジャックできる。
ちなみに、twitter、amazon、facebookはログイン可能だった。googleは怒られた。
注意
テスト環境で行って下さいね。